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オープンキッチンが家族を変える!?

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キッチン&ダイニング、そしてリビング

間仕切りを無くし、広い空間を確保する。


キッチンの在り方も以前と比べると大きく変わってきた。

昔は台所と言えば、北側の寒くて暗いところにあったもんだ。

よく南向きの土地がいい!とこだわる人が多いが、

そうすると必ずと言っていいほどキッチンは北側にくる。


西向きや東向き、北向きの土地は南向きの土地よりも比較的安く購入することができる。


しかも玄関の場所や間取りを工夫すれば、キッチンの場所は自由に考えることができる。


北側の壁際に向かって1本のI型システムキッチンや角にL型のキッチン・・・それが少し前までだった。


その後、対面式キッチンが流行し、これは今もなお人気が高い。


ただし、天袋は主婦にとっては高い位置にありすぎて使いづらく、今は天袋が無いものが人気が高い。


天袋が無くなればキッチンの上部に壁が必要なくなるから


キッチンスペースが広く感じると言う一石二鳥も功を奏しているのだろう。


しかし、先日感慨深い話を聞いた!
子供との対話に壁があって向かい合っている姿は好ましいものではない!


母親の横にいて、会話したり、手元を見たり料理を覚えたりする方が子育てにはいいのだ。


だから、私はオープンキッチンをお薦めしたい。


その一つの事例が最初の写真だ!



2世帯、3世帯の家族ではそうはいかないけど、核家族化が進み、子供室などといって勉強部屋を用意し、子供を閉じ込めてしまったのは誰だ?


その部屋で子供が何をしているか親は把握しているか?


プライベートなどと言うが、意味を履き違えている日本人が多すぎる!


日本の古い住宅を思い出して欲しい。


我々が小さい頃、茶の間には家族がおり、みんなでテレビを見ていた。


宿題をするにも茶の間にノートを持ってきてしたものだ。


宿題中は家族がそばにいるけど見えない壁をきちんと作ってくれていた。


彼女(彼氏)から電話がくると、父親はテレビを消して新聞に目を通し、


母親は洗濯物をたたんだり、洗物をしたりして、聞こえないかのような雰囲気を作る。


でも、耳だけは子供の会話を聞いていて、「どんな話をしてるのか」とか「いい付き合いしてるんだな」


などと思っていたらしい。


テレビのチャンネル権は父親が持っていた。晩御飯は父親だけおかずが一品以上多かった。


でもそれは母親が父を愛し、尊敬し家族を大事にしていたからで、それを見て育った子供にとっては、うれしいものだった。


そんな家族のつながりがあったのに、今のLDKとか個室を作って間仕切るという住宅政策を行ってきた政府のそしてハウスメーカーのせいで、悲劇が起こってきたのだと思う。


住宅を建てるとき、出来る限りオープンな間取りを考えて欲しいとつくづく思う。


そして将来必要になった時に壁をつければいいのだ。


小学生や中学生の子供に、部屋に行って勉強しなさい!などと言う親は親失格なのである。


と、先日加藤大志郎さんから教わった。

確かにそうだなぁと深く考えさせられてしまったものだ。

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